- 「思想は自由」と「危険思想」という考え方
- 人を歪める思想を広げるという毒
- 思想に毒を混ぜろという悪魔がいる
- リベラル志向の危険性
- 古い思想のメリット・デメリット
- 大事なのは現実的・普遍的であるか
- 盲信は悪魔のソース
- 神を疑うことはよくないが、確認することは許される
- あなたが信じている思想は現実的で発展性があるか
- 発展した先にどんな結末があるのか、末期的な状態での悪化を想定してみる
- なぜ一介の哲学者のマルクスがああまで憎まれるのか
- 思想の毒は一度広がったら広がったまま
- 知識人だというのであれば、自分の発信する思想に「責任」をもつ
- ほとんどのニューエイジャー・オカルティストは真剣に精神探求をやる気がない
- 精神探求・魂の巡礼の旅とは幸福を追求する貪欲な旅ではない
- 幸福や成功は魂の巡礼の途中にあるひとつの宝箱
- 本当に精神探求を始めようとすると、最初に仲間に「輝いてない」と妨害される
- 自分から見栄やごまかしのメッキを剥がすこと
- どこまでいっても素朴でありのままの自分を見失ってはいけない
- ニューエイジャーの言うありのままをラジエル・ミカエルは「放縦」や「野放図」と同意義だと思っている
- 本当の自分探しとは、今までの人生で身につけてしまった自分以外の価値観を取り除く作業
- 「本来の自分」は最後に見つかる。自分以外を分類する結果によって。
- 「本来の自分」はありのままで機知に富み、現実的な行動力がある。
- 理想論としての「愛」「平和」「許し」「幸福」「成功」が人類の精神探求を妨げる
- 現実的なパワー。それが真実の精神探求に不可欠。
- 仕事ができないオカルティストなんていてはならない。
- 精神探求を真剣に考えるのであれば、まずは現実的な仕事ができるようになること。
- 現実的仕事能力に欠けた状態で精神探求をした場合の末路
- 神は人類を愛している。精神探求を修行だと思わず、心に映る様々を楽しむように